町の電気屋さん(自営・独立)を目指すには

町の電気屋さんとは?

昔からある町の電器屋さんも、もちろん電気工事士です。

電気工事士でもありますが、基本は営業マンでもあります。

しかし、今では商店街でも見かける機会が少なくなり、その理由は大手量販店や通販での家電購入が一般的となり、町の電器店で家電を買う機会は減ったためでもあります。

しかしながら、大手量販店などで買った物でも取付工事等が必要な物は多いもの。

そのような家電を取付に来るのは量販店の社員ではなく、実は近くの電器屋さんの場合も多いのです。

商店街のイメージ画像
町の電気店は減り続けているが、高齢者の需要はまだ高い

近年は自らの店で商品を販売する機会は減った反面、大手量販店の家電取付の代行業者として、設置工事をしている事もあるのです。


よって、昔からの電気(電器)屋さんの店舗自体は閉まっていても、エアコンの取付専業として営業を続けている場合もあり、そういった面では昔と比べ業態も変化しています。

また、家庭用電気工事についても、白物家電(洗濯機・テレビ・エアコン等)オンリーの時代は大昔の話であり、現在では太陽光発電や無線LANや簡易の電話工事(要、工事担任者の資格が必要)、システムキッチンや電気温水器など、バリエーションは無数に広がり続けています。


町の電気屋さんになる方法

家業が町の電気屋さんの場合なら単純に家を継ぐだけの話ですが、全くのコネなしからのスタートの場合は、仕事内容を覚えたり、元請けや仕入先の仕組みを知るためにも、一度は修行を兼ねて町の電気店に就職する事が近道です。

この場合、求人情報誌を見るか、ハローワークで探すことになります。

ただそれ以前に、

町の電気屋さんを目指すとは、独立して自営を目指すことだと考える方がよいです。

なぜなら、町の電気屋さんは家族経営が多いので、親方が死ねば即廃業などよくある話です。



未経験採用の年齢について

原則、若年層の方が需要は高いですが、中高年もチャンスがない訳ではありません。

もちろん、体力・気力は別にしても、それなりの人生経験は必要です。

基本は対人関係が必要な営業職兼工事人なのが町の電気屋さんです。

よって、年相応の言葉遣いは必要です。

少なくとも、対人関係に耐えられる素養は必要不可欠です。