筆記試験の問題配分を知る

筆記試験の対策として、最初に知る必要があるのは出題される問題の分布です。

問題の分布と傾向を知れば、何を重点的に学習すればよいのか見えてきます。

わかりやすく見るために、下に第2種電気工事士の筆記試験で出題される出題範囲のグラフを示します。

第2種電気工事士の筆記試験の問題の配分を円グラフで表示しています。
第2種電気工事士の筆記試験の問題配分(参考値)

電気工事士の受験科目の計算問題は、全体問題の約10%の出題割合でしかない


電気系の資格試験で、難しいと言われる問題は計算問題です。

苦手な人が多いものですが、電気工事士の試験の電気理論(数学系)の問題数は、第2種電気工事士の筆記試験の中では、たったの約10%の出題です。

逆に言えば、第2種電気工事士の試験においての電気理論の重要度は試験全体の10%しかないとも言え、第2種電気工事士の試験においては、数学問題はそれほど重要な位置づけではないのです。

しかも、残りの90%の問題は暗記科目であり、単に問題集を繰り返すだけの力技のみで対策が可能なもの。

つまり、第2種電気工事士の試験の内容とは、暗記科目がメインなのです。


第2種電気工事士の暗記科目

第2種電気工事士の暗記科目で主なものは、
  • 器具・工具
  • 図記号
  • 配線
になりますが、これだけで全問題数の約半分になります。

オーム社:電気工事士すぃ〜と合格の参照画像を表示しています。
器具・図記号と言えど単なる暗記科目。
ひたすら覚えるだけで、筆記試験の得点数の半分を占める。
オーム社:電気工事士筆記試験すぃ〜と合格より。



このような暗記問題だけで、十分に合格ラインを超えることは可能です。


まとめ

  • 計算問題は、筆記試験全体問題の10%の出題率
  • 60点(60%)以上の得点があれば、筆記試験で合格ができる
  • 暗記科目だけで目標点数の80点に達する
  • 数学問題の内容は、+-×÷で対応が可能