試験直前でも間に合う?筆記試験の攻略に必要なこととは?



試験までの期間が短くなったものの、まだ何も手付かずの人も少なくないと思います。

そうしているうちに、もう明日は試験なんてこともあるでしょう。

しかし、過去問題から出題が殆どの択一式の資格試験なら、まだまだチャンスは残ります。

そこで今回は、そのような状況下からの勉強のコツについて説明したいと思います。



過去問主体の資格試験の場合、問題の意味の理解しなくても合格可能な理由

資格試験は沢山の人が受験します。

そのため、採点時のトラブルは主催者側から見ると、とても面倒な事になります。

特に筆記試験の場合、たった一問の出題ミスで、場合によっては合格通知の出し直しにもなるからです。

よって、極度な問題変更はしにくいのが実情です。

それに、問題を作るのもタダではありませんから、最低限この位は知っておいて欲しいような問題しか出しません。

そうした事から、毎年似たような問題を繰り返し出題されやすいのです。

電気工事士の試験の場合、新問題は毎年数題のみです。

そのため、過去問の丸暗記でも合格ラインに達するのです。

よく、意味を理解して勉強をする必要があると言う話も聞きますが、先々に電気主任技術者になるつもりもないなら、あえてそこまでの勉強をする必要はないと思います。



計算問題はスルー

第2種電気工事士の参考書を見ると、最初から計算問題を説明しているものが多いです。

しかし、実際には計算問題は多く出題されません。

電気主任技術者を受験するのに計算問題がダメなのはさすがにアウトですが、第2種電気工事士の場合、極端な話、計算問題を全て捨てても暗記問題だけでも合格ラインを楽に超えられます。

もちろん、計算問題は出来るに越したことはありませんが、最低限の勉強で第2種電気工事士の資格を取得することが目的であるなら、計算問題の勉強をする必要性は実はありません。


とにかく問題集を繰り返すのみ

ここまで言えば身もふたもないですが、結局なところ、試験対策とは勉強方法の組み立てでしかありません。

限られた時間内に、合格ラインに達する回答をすることに尽きます。

そのために必要なことは、最小限の労力で突破する準備をするだけです。

電気工事士の筆記試験の場合、それが問題集の丸暗記に他なりません。

せっかく受験料を払っているなら、勉強してないからと言って試験を棄権するのではなく、前日でも可能な限りの問題集の丸暗記をし、受験する事をお勧めします。