一般事務希望者必見!隠れた一般事務職に就くための資格とは?


世の中には沢山の資格がありますが、現実的には取っても就職には役立たない資格が大半です。

現実的に仕事に役立つ資格とは、仕事の中で必要となり、やむ得ずに資格を取りに行った場合が最も役立つ場面です。

どちらかと言えば、仕事上切羽詰まった時であり、最初から資格が必要となるような自動車運転や、医療系の資格を除けば、新たに仕事(転職)に就くために、資格を必要とすることは実際は多くありません。

資格よりもまずは採用されなければ、そもそも資格を生かすことは出来ません。

そこで今回は、未経験でも仕事に関係なくても、役立つ資格である第2種電気工事士の資格と、隠れた事務職への就職の可能性について解説したいと思います。


そもそも第2種電気工事士の資格は使い道があるのか?

簡単に説明すると、第2種電気工事士の資格とは一般家屋の電気工事が可能となる資格で少なくとも家庭内の電気工事が可能になります。

家庭内の電気工事と言っても素人が行える範囲は実際には限られますが、それでもコンセントの増設やスイッチ類の交換などを自身で行う程度の技量は、試験勉強でも得られます。

独学で第2種電気工事士の資格取得費用は約5万円程必要になりますが、電気工事を一回頼む位の費用と思えば、一度作業をするだけで元を取れます。

なので第2種電気工事士の資格とは、仮に就職や転職に役立たなくても、少なくとも生活の中で役立つ資格の一つと言えます。


実際には就職に最も役立つ資格

少なくとも第2種電気工事士の資格とは家庭内のDIYでは役立つことがわかったとは思いますが、現実的には、就職・転職ではかなり役立つ資格です。

試しに、ハローワーク内にある求人検索を試してもらうと分かりますが、保有資格に第2種電気工事士で検索すると、全国で10.000件前後の求人があることが分かります。

この数は情勢により変化するものですが、少なくない求人募集ジャンルの仕事の一つとも言えます。

実際問題、現代社会のエネルギー源は電気が全ての状況であり、年々と電気への依存度は増すばかりで、人類が消滅しない限り、電気は不要にならないでしょう。

よって電気工事が増しても、減る状況にはなく、工事需要の増加によって電気工事士の需要が増えても減ることがないのが現状です。


実際には工事以外の仕事もある?

電気工事士と言えば一般的に工事現場的の仕事だけのように思われますが、実はそれ以外にもビルや施設の管理を行う仕事も多くあり、オフィスビルの管理事務所に勤務する仕事などがそれに当たります。

イメージとして正しいか分かりませんが、仕事内容の一部は、テレビドラマ ショムニ 
が近いかもしれません。

昔はそれらの仕事は会社内の庶務係が行なっていましたが、現在は多くの組織が簡素化され、庶務課や管財(営繕)課が統合され、施設管理課、または設備管理課のような名称になっています。

そのような職種は施設管理員や設備管理員と言った名称で現在も多く募集されており、仕事内容は簡易的な社屋や店舗の修繕や業者修理への立会い、それらに伴う事務仕事が主体であり、比較的に体力的にも負担のない仕事なので残業等も殆ど無く、時間から時間の仕事とも言えます。

近年、一般事務の求人倍率が高い状況ですが、このように職種の見方を少し変えるだけで
、実際にはこのような形の昔からある一般事務(庶務)の仕事の募集は沢山ありますから、仕事の探し方も工夫次第です。

ただ、これらの仕事に就くための募集要項は、

  • エクセル・ワードの基本操作
  • 第2種電気工事士必須

こうした事から、第2種電気工事士の資格取得が意外と一般事務仕事への抜け道となる可能性があるのです。


第2種電気工事士の資格取得に必要な努力量は、ワード・エクセルを覚える努力と同等

一般事務の仕事を希望している人の多くは文系的な出身者が多く、電気工事士のような工学系の資格取得など無理だと感じる人が多くいますが、実は全然違います。

それこそ、ワードやエクセルを覚える努力量と大差なく習得が可能なものです。

電気工事士の資格には、第1種と第2種がありますが、全くの電気関係に関して未経験の場合、第2種から受験する事になります。

第2種電気工事士の試験内容とは、電気に関する基本中の基本なので、考える試験と言うよりも自動車運転免許の試験のように問題集を暗記する事で合格が出来る内容です。

そのため、努力量に比例して確実に合格出来る試験とも言えます。


終わりに

今の仕事は掛け算の時代です。

掛け算の時代とは、


  • 技量×技量


という形です。

例えば、

  • 法務×営業
  • コンピューター×集客 
このように、異なるジャンルを横断する技量がある事で、就職や転職が有利になるのです。

そうした意味から、電気工事士の資格との組み合わせも無数にあると言えます。

今後は文系、理系と言った分け方ではなく、両方が融合されゆく時代です。

そうした中で、あなたが電気工事士の資格をプラスすることは大きく方向性を広げることになるでしょう。