第2種電気工事士の独学での勉強方法


電気工事の登竜門である資格として、第2種電気工事士があります。

受験資格も特にありません。

その一方で、汎用性が高い資格のため、毎年多くの人が受験します。

電気は必要不可欠なものなので、資格としては応用性がとても広いものと言えます。



そもそも独学で受かる資格なのか?

電気工事の資格と言うと、専門学校や修行が必要と思われるかもしれませんが、資格そのものは独学でも取得可能なものです。

資格取得のための勉強と、電気工事士になるための勉強は違うものですから、資格取得のみに関して言えば、独学で取得は可能です。


合格率について

資格試験の合格率は気になる所ですが、第2種電気工事士に関しては、それらのデータに一喜一憂する必要ありません。

その理由として、単に基準点を越えれば合格するからです。

その一方、他の資格試験の中には、合格人数が決まっているものもあります。

例えば、100人中、上位20人しか合格させない資格試験もあります。

そのような試験の場合、受験者の中の順位が合格を左右します。

そのような試験なら、合格率を知る必要があるでしょう。

しかし、電気工事士の場合は受験者数に関係なく、受験者が全員合格点に達すれば、全員合格することが可能な試験です。

つまり、勉強した分だけ直接跳ね返ってきます。

自身の学習量が明暗を分けるだけなので、合格率を気にする必要がありません。


試験対策

第2種電気工事士の試験対策はいたってシンプルです。

筆記試験については過去問を繰り返し覚えること。

技能試験については、受験年度に公表された問題の中から出題されるので、それを繰り返し練習すること。

この二点しか、勉強の秘訣はありません。

理解出来ない細かな対策が必要になる場合もありますが、様々なテキスト等が販売されているので、それらを参考にすれば特に難しいことはありません。


終わりに

以上、電気工事士の資格は独学で取得可能な試験です。

上記の基本的な二つの秘訣以上のものは事実上ありません。

もちろん、勉強中に理解出来ない点も出るとはおもいますが、その対応テキストが多く存在します。

独学で大切なことは、自分で作った学習スケジュールを守り、毎日少しずつでも続けることです。

それが出来れば、独学でも電気工事士の資格取得は可能です。


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