このサイトの成り立ちについて

はじめに

当ブログでは一見、独学で電気工事士になるための概略的な方法を単に記しているものと思われている方が大半ですが、実は別のブログのサイドメニューとして作られたものです。

このブログは「用務員への就職ガイド」の中にあるジャンルの一で、”仕事に必要な資格”と言う中で書いた記事をまとめて独立したものです。言わばスピンオフ版です。

なので、このブログの真の正体、つまり本来は伝えたかった事を、このページにて別枠で記しておきます。


ブログ、「独学で電気工事士」の成り立ちとは

用務員への就職ガイドの中で、用務員の仕事の中には電気工事の需要がある一方、資格を持たない者が多く、有資格者が不足していることを記した中で、これから用務員の採用試験を臨む人に第2種電気工事士の資格を奨励したことが発端です。

用務員の就職ガイドにおいては、基本的に正規職員への採用、つまり公務員への就職方法を記していますが、実際に採用された後に資格取得を目指す人は多くありません。

何故なら、公務員になった時点で努力しなくても昇給するため、わざわざ資格取得を目指す必要はありません。

そうした状況において、人より面接で差別化する方法として、電気工事士の資格取得の有用性を記し、つまり公務員試験への採用対策の記事だったのです。

そして結果的に、「独学で電気工事士」と言うブログが完成したのです。


頓挫

「用務員への就職ガイド」で目指すべく道とは、

長時間労働のない仕事に就くこと

つまり、時間と言うなの資本を作ることで、自己投資の基礎を作ることを勧める事が根幹にありました。

例えば、用務員になって自分の時間を作り、よりよい転職先を見つけられるようにスキルアップをすると言ったものです。

これは別に用務員の仕事だけに限らず、時間から時間の仕事、例えば設備管理員に転職する事で、自分の使える自由時間(可処分時間)を作り、そしてステップアップする方法を記したものです。

自分の経験や他の人の経験をまとめ、ブログ開設当初は質疑応答にも答えられるコメントだけでなく、メールフォームも設置していました。

しかし残念ながら、それらに呼応するどころかイタズラメールやコメントスパムで、明らかに実際の用務員(おそらく学校IPらしきものからのコメント)からと言った、信じられない位に質の低いものとなってしまい、結果的にコメントは一切受けるのを停止する事に。

そうしたことから、今ではその主軸が「独学で電気工事士」に移行しています。



可処分時間の創出をすれば公務員への転職も可能?

時間を作るとなると、極論は転職が最も早い方法です。

「用務員への就職ガイド」から「独学で電気工事士」へ変更した際に、最初に勧める時間を作れる転職先として、用務員ではなく設備管理員(ビルメンテナンス)へ変更しました。

その理由の一つとして、設備管理員の方が用務員より時間が作りやすい環境にある事にあります。

そのため、通常の資格系サイトとは違い、資格合格後に更なる資格のステップアップではなく、時間が作れる設備管理員の転職を勧めているのです。

しかし、設備管理員の難点は曜日が関係ない勤務が多く、土日祝日とは関係がない生活になります。家庭の事情で土日を休む必要があるなら、その場合は転職先として、用務員の仕事も選択することお勧めします。

尚、用務員で2年間勤務するとビル管理士(建築物環境衛生管理技術者)の受験資格も得られます。

自治体にもよりますが、この建築物環境衛生管理技術者の資格があると、地方公務員の技術職(機械)の受験資格となる場合もあり、一般受験より有利に採用される資格です。

下にあるのは、ある自治体の採用募集要項の一例ですが、設備管理員の実務経験は公務員採用試験に役立ちます。

また、時間に余裕がある設備管理の仕事をしながら公務員試験への対策は、想像以上に楽です。

公務員の社会人採用の受験者の多くは受験対策の時間が取れません。

そうした意味でも、設備管理員と言う仕事は魅力的な時間を作れる最良の職場と言えるのです。




募集要項の一例、経験者採用は実務経験が必要なため、過度な競争試験にななりにくい














募集年齢が大幅に上昇傾向

公務員も大量退職時代に入り職員数も急激に減っており、そのため、近年は採用されやすい傾向になっています。

自治体によっては59歳までの受験も可能になっており、一昔前と違った状況になっています。

一方で公務員の仕事もブラック化していますが、現場職の公務員についてはその影響はほとんどありません。

職場によりますが、定時で帰宅、休暇の完全消化ができるのは、今や技術系の公務員くらいです。

そうしたことから、世間で評判のブラック公務員の職場とは違ったものです。


電験3種の勉強をする余力があるなら公務員(電気)の試験を狙う方が得策

当ブログ(独学で電気工事士)の読者なら、電験3種の説明をする必要はないと思いますが、地方公務員には技術職(電気職)があり、その採用試験の技術問題は、電験3種より易しい内容で出題されています。

言わば、電気工事士と電験3種の中間程度の難易度です。

基本的に事務職と違い受験者が少ない技術職で、有資格者の経験者採用の受験倍率は信じられない程に低くなります。

場合によっては3人受験して2人合格の場合もあります。

また、1人受けて合格者0人なども稀にありますが、それは最低得点を取れてない場合が多く、受験の準備をしておけば不合格にはならなかったようなものです。


終わりに

最終的に公務員になるか否かは本人の判断次第ですが、時間を作ることで人生の選択肢は広がるものです。

また、収入を増やそうと考えた場合、今の仕事で残業するよりも、効率の良い仕事に転業する方が早いこともあります。

仕事によっては昇給幅ばが伸びきっている場合も多くありますが、その辺は自身の職場の先輩の収入を見ればわかるものです。

また、これから先の世界は単一雇用からだけの収入だけでは不十分になる傾向が強く、公務員でも副業禁止の解除の動きがあります。

今後は江戸時代末期の武士のような状況も考えられ、例え公務員になったからと言っても安心は厳禁です。

また、サラリーマンなら公務員以上に活動を広げられので、サラリーマンをしながら会社のオーナーなどの選択肢も考えるべきです。

そのような準備をするためには、まずはお金を稼ぐのではなく時間を作る方法を知る事です。

そもそも、時間がなければ稼ぐ方法も吟味できません。

仕事が忙しいと思えば時間を作る方法を探し、会社が辞める方法を考え、自分のための最適解を考える事が本当の最初の仕事です。

待ってるだけでは時間は消耗するだけで、何も前には進みません。

まずは時間を作る投資を始めることが、全てのスタートになります。





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